しっぷうどとうのにゅうすかいせつ? ・・・テレビ、新聞、雑誌等をネタに、独自の視点(?)で、考察します。
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コガネモチ
自己紹介
昭和30年代生まれ。都内在住のフリーライター/エディター。
NINJA ANALYZE
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4月1日のお楽しみのひとつとして、すっかり定着したのが、Googleのエイプリルフール。

以下、グーグル社からの公式情報。

『Google では、より多くの方々にサービスを提供するため、幅広いデバイスに向けて、Google マップを開発してきました。そして本日、世界で 6,000 万以上の販売台数を誇るファミリーコンピューターで利用できる 「Google マップ 8 ビット」を発表します。ファミコンの歴史上では 18 年ぶり、1,054 本目のソフトとなります。 Google ではファミコンでも普段の Google マップと同じユーザー体験を実現するために、最先端のクラウド技術で 8 ビットの地図情報をリアルタイムで生成しています。また、任天堂やスクウェア・エニックスにもご協力いただき、冒険心をくすぐられる最新のマップデザインを実現しました。



Google マップ 8 ビットでは、もちろん普段の Google マップ と同じように検索ができます。 8 ビットストリートビューで、冒険にでかけることもできます。さらにルート案内を使って、モンスターが潜む危険な場所を避けながら、目的地までの経路を検索することも可能です。
現在 Google マップ 8 ビットは、発売に向けて関係各所と最終調整を進めています。また、携帯端末向けにはゲームボーイ版の開発も急ピッチで進めています。』

ホントならいいのに・・・なんて声もチラホラ。でも、残念ながらホントにウソでした。

エイプリルフール当日は、ご丁寧に、実際のGoogleMapにも8ビット化するアイコンが付けられていて、試すことが可能になっていました。ずいぶんと手の込んだお遊びではありますが、古くからコンピュータやゲームを使ってる人には、束の間のノスタルジーに浸る幸せなひとときだったかも知れませんね。
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